「宅建試験合格のための問題講座」のトップページ>民法・問題>連帯債務と相殺
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【 問 題 】
AとBが甲に対して200万円の連帯債務を負担していた(負担割合は、A7:B3)。Bは甲に対して、
100万円の反対債権を有していた。このとき、甲がAに対して200万円の支払請求をしてきたときに、
AはBの有する反対債権で60万円について相殺できる。
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